週末は、兵庫県にある安泰寺へお伺いしました。

こちらは郵便配達が来るのも難しそうなほど深い山中にありますが、世界各地から日本の禅の修行を求めてこの場に訪れ、3年間ほど共に暮らし、座禅と自給自足をしているといいます。
そんな修行者の方々と一緒に、食事や掃除をする機会をいただきましたが、皆さん食べるのも掃除するのもとても早く、キビキビ動いているのが印象的で、日頃自分がいかにマイペースで過ごしているかに気付くことができました。

以前、禅の食事の際に「早い人は遅い人に合わせ、遅い人は早い人に合わせる」とお聞きしたことがありますが、決して早いのがよい悪い、遅いのがよい悪いということではなく、皆のペースが合うことが調和に繋がるのを今回体感したような気がします。
自分自身を見ていく中で、自分だけでは完結せず、周りの中の自分という存在を自覚することも大切なことなのかもと感じるものがありましたので、自分自身の人生や、自分たちが取り組んでいる暮らしフルネスに活かしていきたいと思います。
かぐやかコーディネータ―
宮前 奈々子
