今年も和樂で飾っていた五月人形。
仕舞いながら、ひな人形の時と同様に「また来年、無事に飾れるといいな」「お互い元氣に再会しようね」などという気持ちにもなり・・・
そんな気持ちの中で、ほこりをとったり綺麗にふいたり、緑の毛氈を天日干しをしたり、やぶれていた収納箱をテープで補修したり、来年出す時に分かりやすいように工夫したりと、まるで来年の自分への引継ぎのようでもありました。
そう考えると、仕事を含めあらゆる場面で、次のこと、次の人のこと、次の世代のことなど考えていくことで、より分かりやすく清々しく美しい働きができるのかもしれませんね。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子