先日、「和樂(わら)」で夏野菜を植えました。
まずは、草ぼうぼうなので草取りから。
スッキリしたところで、
キュウリ、トマト、ナス、オクラ、ゴーヤ、ピーマンなど・・・夏野菜の苗を植えていき、
今年も、庭の銀杏の葉っぱを集めておいたので、そちらでできた腐葉土をしきつめ、
更に、草とりした草を上にかけて、(土壌の水分保持と温度調整の効果アリ)
終了!
その後、夜中に大雨が降って心配してましたが、翌朝チェックすると、倒れることなく無事に立っていて、ひと安心。草が守ってくれたのかも。^^
庭の草や、銀杏の腐葉土が、こうして畑の土となり野菜の育ちを支え、循環していくというのは、なんともいえないワクワクというか喜びがあります。
最近は異常気象が通常になってるかんじも否めないため、今年も暑さや大雨など過酷な環境が待っている気がしますが、循環の中に自分も入りつつ見守りながら野菜の成長を楽しめたらと思います。^^
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子