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枯れ枝の魅力

昨日は月に一度の室礼のお稽古でした。

 

今回は来月迎える「冬至」がテーマ。

 

 

オンラインなのでPC越しではあるものの先生に見ていただくと、「花が若い」とのこと。

 

冬至は終わっていくところの様がほしいので、枯れ枝とか葉が落ちた枝、古木などがよいということで・・・

 

お稽古後に、庭で枯れ木を探し改めて室礼を。

 

 

 

確かにこちらの方が、さびれた雰囲気も出て冬至に合っている気がします。^^

 

花が咲いて実がなることを考えても、盛り物が実った旬のものなら、花は終わっていくものの方が確かに自然ですし、

 

そうすることで、かえって盛り物が引き立つのを見ても、全部同じバランスで前に出すより、出るものと引くものとがあってバランスがよいとうのも自然なことのように思います。

 

お稽古前に庭で花を探していた時は、この時期だからかなかなかお花がなくて、南天とつわぶきをいけたのですが、お稽古後に改めて庭に行くと、美しい枝物がいっぱいあることに気付き・・・

 

ついつい美しく咲いている花ばかりに目がいってしまいますが、自然をしっかり観察しながらその季節に合ったもの、その季節らしさや魅力を見出す力をもっと磨いていけたらと思います。

 

かぐやかコーディネーター

宮前 奈々子