与えられた環境で｜株式会社カグヤ

4月の終わりに「むかしの田んぼ」にて田植えを行い、その際に持ち帰った稲。

先月には、兄宅のベランダや実家の畑でも実がついたと連絡がありましたが、

昨日父から連絡があり、ついに畑の稲も収穫の時を迎えたそうです。

稲刈りならぬ稲抜き！

こちらのコシヒカリ、通常は水稲のため「ダメ元で･･･」という感じでしたが、こうして陸稲にも関わらず立派に実るとは･･･その奇跡に感動です。稲にも父にもアッパレ！

早速、お家でお供えもしたようです。^^

そして、兄宅のベランダ稲は･･･

新たな穂も出てきているようで、様子見しているとのこと。

環境によって育ち方も様々ですが、与えられた環境で精一杯生きていくことの美しさや、それによって起きる奇跡をただただ感じています。

かぐやかコーディネーター

宮前　奈々子

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