昨日は迎え盆で落雁をつくりましたが、
落雁の木型を初めて目にした父が「これすごいねー!彫りもすごいけど、木も堅くて立派だね。」と感動しているご様子。

そこで材質など気になり調べてみると・・・
こちらは木型に詰めた菓子の生地を、まな板に打ちつけるようにして取り出すため、それに耐えうるよう桜や樫など堅い木が使われているのだといいます。
そして、この繊細な手掘りは何度見てもウットリ。
まさに匠の技というかんじですが、近年は木型を彫り込む職人さんが全国でも10人に満たないとか。
シリコン型も色々と売り出されてますが、木製の方が適度に湿気を保ってくれるので、ヌケにおいても勝るそうです。
そんなわけで、落雁も美しいですが、その道具となるこの木型ももはや芸術品ですね。
そして、こんな職人芸ともいえる木型を通して先人と繋がり、自分たちも同じように落雁づくりができることに感謝です。
かぐやかコーディネータ―
宮前 奈々子
