昨日、庭に赤い花が見え

近づいてみると、彼岸花でした!

秋のお彼岸の時期に咲くことから、古くから田畑やお墓の周囲に植えられ、生命の循環や人々の記憶と結び付けられてきた彼岸花。
今日からちょうど秋のお彼岸に入るこのタイミングに合わせたかのように今年も花を咲かせ、毎年のことながら感動です!
仏教とも深い関わりがあり、「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」という別名でも親しまれています。花言葉は「情熱」「独立」「悲しい記憶」「諦め」とされ、どこか妖艶で鮮烈な赤色は見る人の心に深く残りますね。
例年の見頃は9月中旬で、全国各地の群生地では一面が真紅に染まる景色を楽しめるようです。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは言ったもので、今年もピーク時に比べれば朝晩など暑さも和らいできて、少し過ごしやすくなってきたかんじがしますから、名所に足を運んだり、外出の際には意識して自然に目を向けてみるのもよさそうですね。
ちなみに、今年の秋のお彼岸は、国民の祝日「秋分の日」でもある9月23日(火)を中日(ちゅうにち)とし、前後3日間を加えた7日間になりますので、初日の本日20日(土)は「彼岸入り」、最後の26日(金)は「彼岸明け」と呼ばれます。
お墓参りに行かれたり、おはぎをお供えしたりされる方も多いかと思いますが、先祖を敬い亡くなった人々をしのび供養する行事のひとつとして「お彼岸」がありますので、ご先祖様への感謝と自分を見つめ直す期間として、過ごしてみてはいかがでしょうか。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子
