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竹垣の修繕2

昨日に引き続き、竹垣についてです。

 

◆竹垣の修繕
https://www.caguya.co.jp/kurashi/44218.html

 

竹垣をなおしていく中で、それぞれ竹の太さが違うことや、それを支える木の穴の大きさも、それぞれに合わせて作られていることを知り・・・

 

不揃いでありつつ調和している自然物や、それに合わせ生かした昔の人の働きに、美しさを感じました。

 

また、こちらの竹垣は、もともと釘などを使わずにうまく組み立てられていましたが、修繕するにあたり、支えになる木の部分がずれてしまうのを防ぐため、やむを得ず釘を使うと、

 

今度は固定されたために遊び(ゆとり)の部分を失い、竹も固定されて、ちょっとしたズレを調整することができないという事態に。。。

 

大工さんが家を建てるときなどに、木材を寸法ぴったりに仕上げるのではなく少しゆとりをもって仕上げる・・・という話に共通するものを感じますが、

 

遊びのすごさを実感するからこそ、きっちり寸法通りに生きるよりも、ゆとりをつくってしなやかに、たおやかに生きていきたいと、自然や先人の働きから感じています。

 

 

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子