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絵と思い出

昨日は「重陽の節供」について綴らせて頂きましたが・・・

 

◆重陽の節供 ~2020年~
http://www.caguya.co.jp/kurashi/30751.html

 

「菊尽くし」のひとつともなっていた掛け軸の菊の色紙は、お盆休みに姪っ子と描いたもの。

 

 

最近は、母へのお花を頂くことも多かったり、実家で姪っ子と会う機会も増えたりして、一緒にお絵かきすることも多くなりました。

 

 

 

これも、干支や季節に合った色紙などを含め、日常の暮らしの中でよく絵を描いていた広島の祖母の影響の大きさを感じずにはいられませんが・・・

 

 

色紙といえば、そんな母方の広島の祖母だけでなく、父方の祖母が初節供に贈ってくれた色紙や、子どもの頃ひな祭りに母が制作してくれた色紙など思い出されたり、

 

◆思い出のひな祭り
http://www.caguya.co.jp/kurashi/27102.html

 

実際に、自分で描いた絵に対しては、その時のシーンや気持ちが思い出されたりすることを実感。

 

◆紫陽花
http://www.caguya.co.jp/kurashi/29556.html

 

子どもの頃から絵日記なるものはありますが、絵は思い出と繋がっていることを感じるからこそ、こうした色紙などに絵を描いてみることで、改めて節目を大事にしていけたらなぁと感じています。

 

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子