私事ではありますが、週末は秩父神社にて母の五年祭がありました。
もう5年も経つのかと思うと、なんだか長いような短いような。
ただ、あの時と違い落ち着いた気持ちで参加できたことを思うと、「日にち薬」の効果も実感します。
その後、直会での献杯の際には伯父から「今日予定をしていたメンバーが全員元氣に集まれたことが、何よりの供養だと思います。」と挨拶があり、「本当にそうだなぁ」と感じるものがありました。
特に父や伯父伯母たちは、もう80代、90代となる高齢者でもあるため、コロナ禍を含んだこの5年を経て、皆が集まれたことは、本当に嬉しくもあり奇跡のようにも感じます。
そして今朝、父からも「またいつもの生活に戻りますが、お母さんが草葉の陰から見守ってくれてますから、元氣で楽しく過ごして安心してもらいましょう。」と連絡があり、
自分のためはもちろんですが、母を含め家族や周りのためにも元氣でいたいなと改めて感じています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子