先日、家族が福岡まで遊びに来てくれましたが、
◆ついに家族が!
https://www.caguya.co.jp/kurashi/47798.html
その際に父が「おいしそうなレタスがとれたので朝のサラダに使いましょう」と、父の畑で育ったレタス類などの野菜をお土産で持ってきてくれたので、みんなでいただきました。
けっこうな量を持ってきてくれていたので、皆が帰った後も、私がおいしくいただいているのですが、今朝もいただきながら「ちょうど1週間前にみんなが遊びに来たんだなぁ」などと思い出し、「あれ?・・・ってことはこの野菜は、もう収穫してから8日も経つのか?!」と驚きが。
・・・というのも、スーパーで買うとそんなに日持ちしないのに、父の野菜は葉っぱもシャキッとしていて、今目の前の畑で採ってきたかのような新鮮さが。
父は、先週「聴福庵」を見学した時に、畑を見て「これ添え木をするだけで違うよ」と、落ちてた棒を拾ってさやえんどうのツルを支えてくれたりもして、すごいなぁと感じるものがありましたが、
その新鮮さは、そんな愛情をかけられた野菜自体のチカラもあるのでしょうが、それらをちゃんと新聞紙にくるんで保存されていることも大きいことを感じ、
ふと、母がいつもそうしてくれていたことを思い出しました。
◆野菜収納
https://www.caguya.co.jp/farmblog/other/p2959
そこにある命を感じ、命に触れる姿勢を、見習いたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子