子どもたちの成長｜株式会社カグヤ

昨日は「福笑い」について発信させて頂きましたが、

今年のお正月休みも実家で姪っ子や甥っ子たちとたくさん遊びました。

1番上の5年生の姪っ子は、来年受験をするとかで既にお勉強が忙しい中でも、時間のやりくりや優先順位を考えながら、恒例のカレンダーづくりや、お菓子づくり、カードゲーム、塗り絵、外遊びなど･･･まんべんなく色々なやりたい遊びを実現していく賢さが。

わんぱくな2番目の甥っ子とは、1年ぶりにキャッチボールをやってみると、力強く長い距離を投げられるようになっていたり、コントロールもよくなっていたりして、キャッチするのがちょっとこわいかも･･･と感じるほどの成長が。（反対に、自分自身はすぐに息が上がって衰えが･･･^^;）

そして1番下の甥っ子は、恐竜や魚、虫、など･･･ただいま生き物に興味津々のようで、ひたすら図鑑的な本を読みあさり、その内容を細かく覚えてはクイズを出し正解を教えてくれる･･･という圧倒的な集中力と知識量が。

そんなこんなで、たまに会って一緒に遊んでみることで、より成長が見えやすくなったりもするものですね。

また同じ家庭環境の中、３兄弟みんなそれぞれタイプが違っていて面白いものですが、本来それぞれ違っていて当然なのか･･･とはたと自分の刷り込みに気付いたりも。^^;

子どもたちの成長がまぶしく見えるからこそ、それぞれのらしさややりたいことを邪魔せず尊重していけたらと思います。^^

かぐやかコーディネーター

宮前　奈々子

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