見守り合う関係｜株式会社カグヤ

今日は、初心会議の合間に、弊社の氏神様である「新宿十二社熊野神社」に皆でご祈祷に行きました。

今回は、新しい働き方とカグヤの生き方の実践を、更にバージョンアップして取り組むための節目でもあり、今まで見守って下さったお礼と感謝をお伝えしに行きました。

西新宿に会社ができてから毎年欠かさず年頭祈祷にきてた神社なだけに、とても愛着が深く、見守って下さっている感じがし･･･

宮司さんに祝詞をあげて頂き、社長が代表で玉串奉奠を行い、2礼2拍手1礼を皆で一緒に行った際には、驚くほど息がピッタリで、「パン」と1回目の拍手が清々しく揃った時に、なんだか心が感動したのか瞬間的にウワッと涙がこみ上げ、感謝の気持ちに包まれ･･･自分でも不思議な感覚がありました。

カグヤでは、節目節目にいつもこのように見守って下さっている存在に対して、感謝の心を感じて分かち合っていますが、

法人格を持った存在として「カグヤさんが喜ぶように」を皆と共に合言葉にして取り組んできたことで、カグヤさんを大切な存在として見守っているからこそ、見守られている存在に感謝しているのかと思います。

お互いに見守り合う関係が尊く感じ、目に見えないけれど深く関わり合っていることを実感し、このような見守り合う関係が「カグヤの生き方、働き方」なのかもしれません。^^

これからも、そんなカグヤの生き方と働き方で、子どもたちに大切な未来を伝承していきたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子

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