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形作ることで見えるもの

ここ最近、弊社の『ロードマップ』を契約されている園にお伺いし、先生方とお話しする中で強く感じることがあります。

 

それは、導入した「理由や目的」を明確にして、その後も常に確認し続けることの大切さ。

 

何のためにそれを行うのかという、言葉にすれば簡単なことではありますが、それは意外と曖昧だったり見失いやすかったりするもので、いつも心に留めておく必要があるように思います。

 

 

そんな中で、自分自身の『ロードマップ』に対する認識はどうだろうかと省みて、改めて自分で形作ってみることで見えてくるものもあるだろうと思い、新しい提案書のタタキを作り始めてみています。

 

 

 

「自分の認識はどうなっているだろうか」

「相手にとって分かりやすい表現・内容になっているだろうか」

 

取り組んでみることで色々と見えてくるものがあり、創り上げること以上にこのプロセスが大事なことのように感じます。

 

「伝えたもの」よりも「伝わったもの」が真実だと思うからこそ、今までの形に捉われずに本質を突き詰めながら、相手に伝わりその目的を守っていけるような関りをしていきたいと思います。

 

ビジョンリスナー
大河内 盛友