昨年の夏、突如目の前に現れたメスのコクワガタ。
弱っていたところをお世話し、奇跡の復活劇を目の当たりにしたところから関係が生まれ、その後、「コナツ」と名付け、虫かごで飼育を。
寒い冬を冬眠で乗り切り、この暑い夏も元氣に過ごしてましたが、出逢った時と同じく、お別れの時も突然やってきて…週末、天国へいってしまいました。

夜行性ということもあってか、ほとんどを土の中で過ごしているかんじだったので、実際にその姿をお目にかかれることは少なかったものの、
毎日、虫かごのふたをあけて声をかけつつ、
土が乾きそうになっていたら水をかけて湿度管理をしたり、餌が減っていたら補充したり、
たまに、土を掘り起こしてコナツを見つけては、触れ合いタイムを楽しんだりもしていたので、

別れはやっぱりさみしいものですね。
それにしても虫かごで虫を飼育するなんて、小学生の時以来かと記憶しますし、正直、そんなに虫が得意なわけでもなく、保護の気持ちから飼ったコナツに触れるのも、初期の頃はドキドキだったのですが、
次第に「かわいー💛」と愛着が湧き、むしろ触れ合いを楽しめるようになっていた自分にも驚いています。
夏に出会い、夏に別れ…コナツとはちょうど1年ほどのお付き合いでしたが、不思議なご縁で一緒に過ごせたことに感謝です。
そして、ご縁を大事にすることは人生が豊かになることにも繋がることを、改めてコナツが教えてくれたような気がしています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子
