昨日は飯塚にある鳥羽池周りのゴミ拾いを、地元の中学生と一緒に行いました。

最近はコロナの影響で、中学生も地域との関わりを持てずにいるということから、実現したこの取り組み。

事前に見たかんじでは、そんなにゴミが落ちていないようにも感じてましたが、よく見てみると思った以上にありました。

中には、ゴミ袋ごと捨てられているケースも。。。

どんどんゴミを見つけては茂みの中などアグレッシブに拾っていく子どもたちの姿に、ちょっと感動。^^

そんなこんなで、30人ほどで1時間弱のゴミ拾いでしたが、みんなで拾った分をまとめてみるとけっこうな量に！

それにしても、ゴミを拾ってその場がきれいになっていくこともいいことですが、こうして実際に拾ってみることで、拾う側の気持ちがわかり、その後ポイ捨てをすることもなくなる気がするので、そういう意味でもいいことですね。

また、こうしてみんなで地域や故郷をお手入れしていくことは、自分の心が整うのはもちろん、地域との関係をつくれたり、自分たちの町を行政に頼りきることなく良くしていけることを知れたりするという意味でも、とても大事な機会だと感じました。

かぐやかコーディネーター

宮前　奈々子