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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

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縁起虫

この週末は春らしいあたたかな日が続き、冬の間は極寒だった和楽の土間も、朝から「寒くないー」と驚くほど。そしてそんな中で発見したカメムシ。

 

 

しばらく虫の存在を感じずに緩んでいた私ですが、こんなに早くにお目にかかるとは。

 

「えー!もうそんな時期ですか。ほんとにどこから入ってきたんですか?」と聞いても答えてくれるはずもなく・・・。^^;

 

先日から春支度として隙間テープで対策を取っていただけに、ガックシ。。。

 

◆啓蟄 ~2022年~
https://www.caguya.co.jp/kurashi/40775.html

 

そんなカメムシについて調べてみると、どうやら2mmの隙間があれば侵入可能のようで、これは古民家に住んでいる以上、侵入経路を塞ぐのは限界がありそうです。

 

すると「自宅の中でカメムシを見つけたら幸運の前兆」という情報も発見。^^

 

そこには「直感力が高まっているというサインで、第六感が研ぎ澄まされているので自分自身で最善の選択ができ、良いことが連続で起こりやすいそうで、カメムシが家の中を守ってくれているので、見つけたら感謝するように」とありました。

 

ヤモリやクモ、ヘビなどが家の守り神で縁起が良い、ということは聞いたことがありましたが、カメムシにもそんな縁起のよさがあったとは。

 

「もしかすると、他の虫もそういうのあるのかな?」と夏に家でお見かけしたバッタやカマキリなどについても調べてみたところ、本当にありました。

 

バッタは高く遠くまでジャンプするので、そのジャンプ力で恋愛運を引き寄せるチャンスを掴むという意味があり、カマキリは一度にたくさんの卵を産む習性から、恋愛運がアップするそうで、どちらもまさかの恋愛系!笑

 

他にも働き者のミツバチは、そのような習性から金運や仕事運がアップする虫だとか、蝶々は幼虫からサナギ、成虫へと姿を変えていき、そのような成長を辿ることから、再生や復活を意味する虫となり、何かに失敗したとしても、再度チャレンジすることで成功を収められたり、再度栄光を掴み取れたりするという意味があるなど・・・色々ありました。

 

虫が苦手な人も多いでしょうが、縁起物とされている虫が実はたくさんいるのですね。

 

室礼を学ぶ際にも、先人の見立てる力に感動することが多いものですが、虫においてもそれだけ昔の人はよく観察し、その習性から縁起のよさに繋げていくことを含め、色々と学んでいたのかもしれません。

 

どちらにしても、こういうことを知ることによって、見え方が変わってくるというか、ただただ恐怖感ではなく気持ちが和らぐ効果もあったりしてありがたいですね。

 

かぐやかコーディネーター

宮前 奈々子