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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

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インターン物語 最終章

 

2つ目は「働くこと」についてです。正直僕は働いている人(大人)は皆会社でパソコンをロボットみたいにカチカチしているものだと小さい頃から思っていました。

 

ですが、カグヤに来てそのイメージがドカンと破壊されました。

 

カグヤのクルー達には表情がありました。人間でした、もっと言えば、子供っぽい会社でした。どうゆうことかというと、その一、一人一人の個性が見える。その二、業務分担ではなく、チームのポジション分担ができている。その三、社内が「ありがとう」に溢れている。その四、それぞれが好きなことをやっている。その五、お昼ご飯の時に二時間笑って話すことができる。

 

中でも僕が印象に残っているのがその三のありがとうの充満です。社内で耳に聞こえるありがとうももちろん響き渡っていますが、僕が注目したいのは、讃給というものです。讃給は給料日に給料明細とともに頂く、仲間からの日頃のサンキューです。

 

これがまた本当に気持ちよくて貰うとニッヤニヤしてしまいます。もらう側だけではなく、送る側もまた、1ヶ月でどれだけ人を頼ったか?どれだけ人にカバーしてもらったかを振り返ることができるのです。この、支える支えてもらう関係を忘れないのが僕はすごくいいなと思いました。僕はこのような大人・働き方に憧れます。この新しい仕事スタイルを知れたことは自分の人生にとっての大きな財産になった気がします。

 

最後に、僕はもうすぐで大学生になります。カグヤでの経験はおそらく大学ではできません。でも、大学ではまた違う分野の経験ができると信じています。カグヤでの経験と大学での人との出会いで自分の道を見つけられたらなと思います。もちろん「遊ぶ」気持ちを忘れずに。 カグヤでの2ヶ月はわっぜぇ忘れられないものになりました。カグヤに来てよかったです。

 

 

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