週末は辛島正英様をお迎えし、英彦山の「守静坊」にて「日子山仙螺講 定例講習会」が行われました。


夏に開催された「仙人苦楽部」以来の講習でしたが、
今回も楽しく学び深い時間になりました。
そんな中で、高い音(甲音)を出す際に、辛島様から「息が下に出るような唇の形に」と教えていただいたものの、
やろうと思っても上に息が漏れていたり、実際に鏡で唇をチェックしてみると、自分が思ってるような形になっていなかったりすることが分かり、
唇ひとつとっても、自分の身体が自分が思うようには動かず…^^;
また、法螺貝は練習にかけた時間が比例して上手になるのではなく、観察力や意識によって次の段階に進むきっかけが掴めるものだと仰られ、
ただただやみくもに同じような練習を重ねるのではなく、頭も使って「こうやったらよい音が出るかな」「息をゆっくり入れてみたらどうだろ」「吹き込む空気量を増やしてみよう」など、
観察しながら自分の身体の使い方などを色々と変えて試してみることの大切さを教えていただきました。
更には「法螺貝は難しいからおもしろい!」とも。
これって、なんだか人生にも共通する気がしました。
一足飛びでうまくいくことや、楽を求めるよりも、困難があっても成長の糧として楽しんでいきたいものです。^^

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子
