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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

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続・ゆっくり、いそげ

今月の社内木鶏は、新しい試みとして、“植物が育つように、いのちの形をした経済・社会をつくる”を提案されている書籍、「続・ゆっくり、いそげ」をもとにみんなで感想を共有し合いましたので、この場でも共有させていただきます。

 

 

「続・ゆっくり、いそげ」第一章を読んで感じたことですが、まず最初に読んでいてドキッとしたり難しくてイメージできない、というような感覚がなく、すんなり穏やかに心に入ってくる内容だと感じました。

 

その理由は、組織やクルーを植物の生長やいのちに例えたり、とても身近にイメージできる言葉の選び方をされていることもあると思いますし、やはりカグヤが目指している姿を明確に示してくれているのでこの先が楽しみになるような感覚もありました。

 

ついつい今も「仕事に人をつける」という感覚で物事をすすめてしまいがちですが、最近はまわりのみんなが「目指しているのは人に仕事をつける方だよ」と導いてくれることがたくさんあります。
経理を引き継ぐときはまさに「仕事に人をつける、割り振られている」感覚でいたため、お客さんに迷惑がかからないように、漏れがないように引き継がなければと、業務の方にばかり気持ちがいっていました。

 

お客さんに迷惑をかけないことも大事ですが、自分の特性を活かすというよりどこか受け身な感覚で業務をこなしていたと思います。

それがコロナにより状況が変わり、自分の生き方働き方を大きく変えないといけない、というか変えたいと思わされましたし、まわりの応援もあってWEB請求書など新しいことに挑戦するきっかけをもらっています。

WEB化だけではなく、お客さんのために会社のために自分ができることは何だろうとこれからもみんなと考え続けていきたいと思っています。

 

それに繋がることとして、本文にあった▽の社会である、「それぞれがそれぞれのいのちを最大限に発揮し、それぞれにしか咲かすことのできない花を咲かせられるような社会を目指すこと」という定義が、私の初心である「一人ひとりの個性が輝き尊重されるような、オープンで明るく居心地の良い場をつくりたい」に通じるところがあり、そう思うと、私はこのカグヤにとって枝葉でもあり、おこがましいですが幹のような存在でもありたいと、そんな感覚があるのではないかと、自分の奥深くに触れる感覚がありました。

 

そうあるためにはやはり、影山さんが飲食店の運営において大事なことと仰る「相手への想像力・思いやり」というのは、人と人が一緒に働いている以上、職種関係なく大切にしなくてはいけない心がけなのだと学ばせてもらいましたし、いつも心に置いておきたい目線だと感じます。

 

そうあるためにはやはり、影山さんが飲食店の運営において大事なことと仰る「相手への想像力・思いやり」というのは、人と人が一緒に働いている以上、職種関係なく大切にしなくてはいけない心がけなのだと学ばせてもらいましたし、いつも心に置いておきたい目線だと感じます。

 

今のカグヤは人数は少ないですが、今いるクルーだけで今のカグヤができているわけではなく、歴代のたくさんの人が関わり、より良くしようと試行錯誤してきてくれたことで、今みたいな個性的で太い幹ができているのだと思いますし、良い別れ方ができなかったお客さんも含め、色々な方が幹の一部となって今でも支えてくれているのだと思います。

 

今自分がこうして仕事ができているのはそんな積み重ねがあってこそですし、自分も幹の一部となれるよう、ただひたすら水をあげ続けるのではなく、光を当ててみたり、土を変えてみたり、風を吹かせてみたりと、目的を持って積み上げていきたいと思います。

 

 

美化コーディネーター

眞田 由莉