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毎日更新。カグヤの日々の取り組みをご紹介。

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新しいかたち

会社の下にある飲食店街に、面白い取り組みをしているお店がありました。

 

 

お店の入り口にはボードが置かれていて、

誰かが貼った餃子無料券を使いたい人は使えるようになっています。

 

HPにはこのキャンペーンについてこんな風に書かれています。

 

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本キャンペーンは、ゴチ餃子券を購入した人から「餃子をゴチしたい!」と思う人にゴチ餃子券をプレゼントしたり、街の人に配布することができるというもの。

 

ゴチ餃子券は1枚で「元祖焼餃子」1人前(6個)と交換できます。価格は東日本が265円、西日本が245円。実施店舗は、宅配専門店を除く国内の大阪王将。ゴチ餃子券1枚購入でもう1枚もらえる特典付き(1枚進呈、計2枚)。また、5枚セット(5枚進呈、計10枚)、10枚セット(10枚進呈、計20枚)も販売されます。

 

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・ゴチしたい人

STEP1:ゴチ餃子券を購入する

STEP2:応援したい人にあげる。もしくは店内に設置されたボードに貼る

 

・ゴチしてもらいたい人

STEP1:お店に行く

STEP2:もらったゴチ餃子券、または店内のボードに貼ってあるゴチ餃子券を使う STEP3:餃子を食べる

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ゴチしたい人は、購入したゴチ餃子券は店内に設置されたボードに貼る、もしくは持ち帰ることが可能。券面にはメッセージを記入する箇所があるので、使って欲しい人への応援メッセージを添えて配布できます。

 

ゴチ餃子券を購入した人が自身でチケットを使用することはできません。ゴチ餃子券を使用する際には、餃子の他に必ず1品以上注文する必要があります。また、ゴチ餃子は発行店舗でのみ利用できます。

 

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誰かが、ゴチしたいと貼ってくれた餃子券。

 

早速使ってみること&餃子券を買ってみました。

 

 

餃子券は自分では使うことはできませんが、一緒にいるクルーに配ったり、

お店のボードに貼ってみたり。

 

こうやって、誰かの想いを頂いて食べる食事は、なんだかとてもありがたい思いを感じて嬉しいばかりです。

 

今は逆風的にコロナ感染者が増えてきてしまってきていますが、

これからの新しい時代に、こういった徳が積まれるような、好意が好循環していくような文化が根付いていってくれるように、私自身も大切にしていきたいと思います。

 

ミマモリスト 眞田 海