ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2016/09/05

「信じる」

今日は保育環境セミナーでした。

藤森先生の講演をお聞きしていると、
いつもいつも、知識としてではなく、
自分事として、自分の問題として感じる有難い学びばかりです。

今日の講演を受けて、
「大人が忙しかったり、ちゃんと認めてくれていなかったり。
禁止言葉で会話されたり、
指示命令ばかりで待ってもらえなかったりというように、
子どもは自分の人格を認められていると感じられなかったりすると、
人格が育たず、自分の事を抑制することが出来ません。
自分の言葉や行動に責任を持つ子どもに育ちません。

まずは何より子どもに選択肢を与え、そして選択する時間を与え、
『選択したこと自体に意味がある』と受け取り、
結果を期待せず、プロセスを誉めて聴いてあげること。

そして、大切なのは、「今」きちんとさせることよりも、
将来にその子がしっかりと自律した子どもになるために、
今の乳幼児期には、しっかりと自分の好きな事を存分にさせてあげることが重要です。」

という風に受け取らせて頂きました。

自分自身の行動を振り返ると当てはまることばかりです。

早速家に帰って、子ども達と風呂で遊んでいると、
選択肢を与えて選択する時間を与えることは難しくありません。

難しいのは、「選択したこと自体に意味がある」と受け取り続けることです。

自分の都合や理屈、学んだ理論と合わなければ「不安や不満」の感情が湧いてきます。
様は、それは、「信じています」と言って疑っているようなものです。

条件が良い時は信じられるのでは、「信じる」とは程遠いですね。

子どもを信じるというのも、「こうなってほしい」という願いだけではなく、
条件に左右されずに信じぬく自分自身の信念が試されますね。

こうやってまた、親としても成長する機会を頂いているのだから、
子どもたちと一緒に自分達も(親)6歳として成長していきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海