no-shokubutsu-hakko

農・植物・発酵

自然の智慧を学ぶ

時代と共に現代にリノベーションされた築120年の古民家。先人の知恵と暮らしを取り戻すための再生。日々その姿を変えてゆく中に生まれゆく温もりとゆとりに、古より受け継がれてきた智慧を感じてください。

暮らし

今年も梅仕事

英彦山の「守静坊」で梅がとれたので、

 

 

 

今年も梅干しをつくることに!

 

今年で3回目になりますが、工程をおさらいすると・・・

 

最初に「塩漬け」をし1か月ほど置いた後で、

 

梅干し(塩漬け) | 株式会社カグヤ

 

「天日干し」を2~3日行い、

 

梅干し(天日干し) | 株式会社カグヤ

 

シソもみ、「本漬け」になります。

 

梅干し(本漬け) | 株式会社カグヤ

 

そんなわけで、まずは塩漬けから。

 

【梅干し 材料】

梅、塩(梅の分量の15%くらい)、水(梅の分量の10%)

 

「守静坊」でとれた梅が2600gということで、塩390g、水260mlでつくることにします。

 

洗ってひと晩つけていた梅を、水からあげて再び洗い、濡れているうちに塩をもみこみ、(梅のへたは自然にとれるので、わざわざ外さなくてOK)

 

 

梅を漬ける容器にポリ袋を広げ、中に梅と残った塩を投入。梅にまぶされた塩が流れないよう、ポリ袋の端の方から滑らせるように水を注いでいきます。

 

 

その後、ポリ袋の空気を抜き、上の余った部分をぐるぐるねじりながら真空状態にし、折り返して輪ゴム留めをし、

 

更にその後、ゴムで留めたまま、ぐるぐるを反対回しで戻してしわしわ部分をひっぱり、梅酢がたまる「遊び」をつくります。(これにより、梅酢が上がって汚れるのを防げるため)

 

 

最後に、留めた輪ゴムの部分を容器から出して、ふたをかぶせて1か月ほどおきます。(梅は空気に触れるとカビてしまうので、1日1回は様子を見て、時折ポリ袋をゆすってカビを防ぐことがポイント)

 

 

ちょうど本日6月6日は梅の日だそうで、偶然にも朝サミットで「へた取りしたので、週末に息子と梅シロップ作ろうと思います」「梅買ったら、家族の誰かがつくってくれるかなー」など自然と梅の話が出てましたが、

 

子どもたちにもそんな日本の伝統食・食文化が繋がっていくよう、初夏の風物詩でもある年に1度の梅仕事を丁寧に大切に味わえたらと思います。^^

 

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子


Warning: Use of undefined constant share - assumed 'share' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/vuser02/4/9/0166494/www.caguya.co.jp/wp2/wp-content/themes/caguya/single-normal.php on line 111