自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2014/10/06

自然への畏敬

先月27日、御嶽山が噴火し、多くの尊い命が失われました。
被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。

そして今まさに、日本列島に上陸している台風18号。
各地で避難勧告も出ており、
本当に油断のできない状況が続いています。

自然は私たちに大きな恵みをもたらしてくれますが、
時に、このように猛威をふるい大きな災害をもたらし・・・

自分自身、脅威を感じると共に、
自然への畏敬の念の欠如を、思い知らされます。

そもそも日本人は、自然を神聖化し自然を大切にし、
自然と共に生きていく国民性だったはず。

昔の日本人に倣って、
自然の脅威を人工的に抑え込むのではなく、
自然を受け入れて、畏敬の念を持って、
共生していくことを大事にしていきたいです。

また、カグヤには「防災鉄則の5箇条」があります。

【防災鉄則の5箇条】
第1条 危機意識の欠如、備えを怠るな
第2条 自然への畏敬を忘れるな
第3条 固定概念に縛られるな、最善を盡せ
第4条 自分のいのちを守ってから他人を助けよ
第5条 ピンチの時には野生の勘を取り戻せ

これは、今年の3月11日に「大切なことを忘れないDAY」として、
理念から東日本大震災の教訓をふり返り研修を行い、
防災を見直して、つくったものです。

このような時だからこそ、
改めて、しっかりと握っておきたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子