昨日のブログでは「ひな祭りの室礼」ついて綴らせていただきましたが、
昨日は、「BA(場の道場)」でもひな人形を愛でながら、ちらし寿司やハマグリのお吸い物などひな祭りの行事食を味わいました。

雅な時間。^^
また、前日につくった、ひな祭りスイーツを一緒にひな壇の菱台に供え、食後にいただきました。


こちら菱餅の代わりに3色カラーを真似てつくったレアチーズケーキ。

ちなみに、菱餅の3色にはそれぞれ願いが託されており…
赤(ピンク)は古くから邪気を払う力があると考えられてきた桃に由来し、魔除けを表わす色とされていて、春に咲く桃の花の色でもあり、女の子を災いから守りたいという願い、
白は清らかさや雪を表し、心身ともに健やかに成長してほしいという願い、
緑は新緑や健康の象徴で、春に芽吹く生命力をイメージしたもので、雪の下から新芽が伸び、桃の花が咲く春の情景を表現しているともいわれ、女の子の健やかな成長への願いが込められているといいます。
そして菱餅の菱形にも意味があり、繁殖力が強い水草「ヒシ」の実の形を模したというのが代表的な説のようで、ヒシの実は左右がとげのように張り出した菱形をしており、その強い繁殖力にあやかって子孫繁栄や長寿を願ったとされています。
他にも菱形が心臓の形を表しているという説や、四角形を引き伸ばすことで寿命が延びるようにとの祈りを込めたという説もあるようですが、いずれも健康や長寿への願いに繋がっているということで、
実は、このレアチーズケーキも菱形でつくりたかったのですが失敗…^^;

慣れないスイーツづくりに苦労しつつも、のびしろいっぱいで今後に期待です。笑
そんなわけで、それぞれに込められた願いを知ると、ひな祭りがより意味深く特別なものに感じられますので、繰り返し訪れる年中行事を楽しみながら、子どもたちへと大切に繋いでいけたらと思っています。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子
