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行事

日本古来の行事から学ぶ

年中行事や室礼、祭りを通して、日本古来の信仰心を取り戻したり、季節の巡りに寄り添った暮らしを味わい自然に感謝しながら、本来の行事のあり方を見直しています。

暮らし

繰り返す

今日は、月に一度の室礼のお稽古でした。

 

今回はお盆がテーマ。

 

 

お稽古では「日本の文化は稲作文化」ということから、その特徴として「繰り返し」であることをあげられていました。

 

1回で終わりではなく、毎年繰り返し同じことをするということ。

 

それは、職人にも共通していて「つくればいい」ということではなく、繰り返すことで細やかに洗練され磨かれていく。

 

・・・と、先生は仰います。

 

思い返せば、初めて参加した室礼のお稽古も「お盆」がテーマでしたが、いつのまにやらあれからもう5年。

 

◆室礼
http://www.caguya.co.jp/crewblog/miyamae/p729

 

室礼のお稽古でも、毎年年中行事に沿って同じことを繰り返しているわけですが、それも「繰り返しよく習うこと」という意味では、そこに日本らしさがあるような気がします。

 

そして以前は、田植えの時期などもピンとこなかった私ですが、その後のお米作りなども重なって、実際に繰り返し行うことで、日本人としてのベースでもある稲作についても、知識だけでなく感覚として少しずつではありますが体に入ってきていることを感じます。

 

まだまだ先は長く道は続いていきますが、次世代へどうやって楽しく繋いでいくかに目をむけて、今後も心を入れて繰り返し行っていくことを大事にしていきたいと思います。

 

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子