昨日ブログでご紹介した「讃給」と共に、

◆お客様への讃給（2月分）
https://www.caguya.co.jp/kokoro/53177.html

今月も初心会議では「徳の宝」の表彰がありました。

仲間の徳の働きを見つけ表彰する「徳の宝探し」は、皆で毎日出社していた新宿オフィス時代から始まり、テレワークを含め働く場所もそれぞれに変わり自律分散型の働き方になった現在に至るまで、かれこれ9年半ほど続けている理念実践。

「居心地の良い職場や一人ひとりが安心する居場所をつくっていく文化づくり」という目的もある中で、集まった「徳の宝」から、感謝の気持ちが湧いてきたり、仲間や会社を誇らしく感じたり、自分の行いや眼差しを見直す機会にもなったりと、色々気付くことも多かったりしますので、今月も「徳の宝（2月分）」をご紹介できたらと思います。

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・サスケがいなくなった時に、探し回ったり、ビラを配ったり、警察や保健所に届け出をしたり、動物病院に連絡したり、迷子犬が掲載されているウェブサイトやSNSに投稿したり、無事に戻ってくること祈ったりと･･･自分事のように心を寄せてそれぞれできることを精一杯に行っていたこと、そんな仲間、職場に徳を感じます。仲間は勿論、仲間が大事にしている存在も大切にしていきたいと、改めて感じましたし、存在そのものが価値であることや、皆で気持ちや力を合わせると奇跡が起きることなども気付かせて頂く機会になりました。

・カグヤさんやクルーだけではなく、ご友人や地域、そして園のために自分が出来る事を一つでも恩返しできたらと尽くす姿勢に社内に「真心」が広まっていくのを感じます。感謝を磨き続ける姿勢に徳を感じます。

・サスケがいなくなってしまったと聞いた時に、みんなが迷わずすぐに協力し合っていたことに見返りを求めない徳を感じます。仕事の面でも、ピンチの時には自然と助け合っている社風がこういった時にも活かされていて、何事も普段からの積み重ねがとても大事だと改めて感じました。
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今月も尊い「徳の宝」に支えられ、仕事ができていること、それに気付かせていただけることに感謝です。本当にありがとうございます。^^

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子