自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2017/06/07

豆絞り

社内の「水口祭り」の室礼で、
早乙女に見立てた「手ぬぐい」。

豆絞り1

こちらは、細かい水玉模様の豆絞りですが・・・

豆は一粒まけばたくさんの実がなるため、
この豆絞りには「子孫繁栄」という意味があり、

「子どもがたくさん生まれますように」
という願いに使われるようになったそうです。

また、「豆絞り」は、
手ぬぐいの代表的な模様でもありますが、

最近では、プリントや型を使った染め物が
主流となっているそうで、
正円が整然と並んだ柄がほとんど。

本来は書いて字のごとく、豆絞りは「絞り」であり、
絞り染めの技法で模様をつけたもので、

やはり、プリントや型染めとは異なり、
ひとつひとつカタチのちがう模様には
味わいがありますね。^^

豆絞り2

自然はみんな不揃い。

無理に合理的にそろえようとせず、
ちょっと肩の力を抜いて、
そんな「不揃いの美」を楽しめたらと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子