自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2017/06/15

風土の大切さ

一昨日より鹿児島に来ていますが、

今日は、当主のすすめもあって
「郷中(ごじゅう)教育」を学びに「維新ふるさと館」へ。

そんな中「篤姫を育てた薩摩の風土」というものが
目に留まり、

篤姫

「女の道は一本道。
 さだめに背き、引き返すは恥にございます。」

という言葉が心に残りました。

それは、かつての大河ドラマ「篤姫」の中で、

島津斉彬の養女になることが決まった時、
ためらいをおぼえた篤姫に対して、
篤姫の養育係である菊本が発した言葉。

ドラマの中の言葉ではありますが、
そこには、なんだか生きる覚悟が感じられます。

そう考えると、他にも西郷隆盛や大久保利通をはじめ、
立派な方々を沢山生み出した薩摩ですが、

そのような人物が育つ背景には、
先生となる存在含め、風土や環境が
大きな影響を与えているのだと感じます。

子どもの周りに、どのような教育風土や環境を残していくのか
・・・というのは、大人としても大きな責任を感じるからこそ、

その自覚をもって、自分自身の仕事に対しても、
しっかりと臨んでいきたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子