昨日、社内でのミーティングで、
自分の不自然なものの見方に
気付く機会がありました。
自分が発した「前よりよくなっている」と、
どこか前向きにもとれるこの言葉。
でもそれは、
「理念と照らしてどうなのか」がなければ、
妥協にもなりかねません。
よくよく考えれば、カグヤでの仕事も、
みんなで同じ方向に向かって取組み、
理想に近づいているからよいわけで、
それを抜きにして
「前よりよい」や「あれよりよい」という
比較でのものの見方は、
どこか違和感があります。
相対的ではなく、絶対的なものの見方を
大事にしていきたいと思います。
かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子