自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2015/04/07

お花見で一句

今年も会社の仲間と、お花見をしました!

お花見といえば「桜」。

実は、奈良時代には中国から伝来したばかりの
「梅」の鑑賞が一般的だったのが、
平安時代に「桜」にかわってきたそうで・・・

平安時代の貴族たちは、
桜を春の花の代表格として愛で、歌を詠み、
花見の宴を開いて楽しんでいたといいます。

ちょうど私たちがお花見をしていた時は、
桜の花びらがヒラヒラと散っていて、

春の光の中舞い散る桜の花びらに
風情を感じました。

そして、桜の花びらが、
お弁当やお酒の中に入ったりして・・・

そんな情景に、仲間のクルーが一句。

「春限定 桜ヒラヒラ 花ごはん」

桜を愛で歌を詠みたくなるのは、
昔も今も変わらず、自然なことだと感じました。

最後に、集合写真をパチリ。

P4060106

毎年こうして皆とお花見ができて、
本当にありがたく、幸せなことだ感じてます。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子