先日、仲間のクルーと一緒に、
お客様と商談する機会がありました。

結果、弊社のサービスをご契約を頂くことになり、
これから始まる新たな関係や実践に、とてもワクワクしています。

そんな商談後、振り返りを行う中で、
「困っている人が、自分と関わることで困らなくなる。
こんな幸せなことはないし、
だからこそ、お客様のところに行くのが楽しくて仕方ない。」
と、そのクルーが話すのを聞いて、

これまで自分自身は、営業現場に同席する機会が少なかったこともあり、
「営業」というと、テレアポや飛び込み等のイメージからか、
どこか過酷な印象もありましたが、

これは、世間でいうような「営業」の姿にもっていかれただけで、
本来はそんな風に、お客様の困っていることを解決できるよう、
一緒に考えたり、提案、情報提供をしたり、
実践したりすることなのだと感じました。

そしてこの姿勢の大切さは、
「営業」に限らず、「サポート」や「事務」、「コンサル」etc･･･
どんな仕事にも共通することを感じます。

周りのために働くことができるというのは、
実は自然なことで、何とも幸せなことです。

世間でいう営業の概念を捨て、
自分の心配より、相手の心配ができる自分でありたいです。

かぐやかコーディネーター
宮前　奈々子