自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2013/12/11

蔓もの

昨日に続き、冬至の室礼ですが・・・

「南瓜」は蔓(つる)ものということで、
そこには更に、意味が込められています。

蔓草は、生命力が強く、
途切れることなく蔓を伸ばしていく
「蔓は万代に続く」の習性から、

実は「繁栄・長寿・繋がり」などの意味があり、
大変、縁起のいいものとされています。

本来は蔓部分が残された南瓜を盛りたいところですが、
お店では、蔓はカットされた状態で売ってますので、
なかなか手に入りにくいのが、現状です。

このように、南瓜ひとつをとっても、
沢山の意味・願いが込められており、
昔の人の、感性の豊かさには脱帽です。

表面的なところではなく、
背景や想いを見る・感じ取れるよう、
先人から、自然から学んでいきたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子