自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2017/09/05

自然な広がり方

昨日から、保育環境研究所ギビングツリー主催の
「保育環境セミナー」が開催されています。

◆2017年度保育環境セミナー 
 http://www.givingtree.jp/seminar/log/eid67.html

2日目の今日、セミナーの終盤には、
今回のセミナーのまとめとして、

参加者からの質問に対して
ギビングツリー代表の藤森先生が答える
「Q&A」のコーナーが。

第45回保育環境セミナー

その中での藤森先生のお話が
とても心にささったので・・・
ご紹介したいと思います。

****************************************
「ひとり担任がよい」という人に
「チーム保育」をすすめる際に、
理屈で追いつめてもダメ。

そんなことより、
「楽しそう」「楽になるよ」
・・・と、前向きなことを先に言うしかない。

相手が頑ななら、ほどくしかない。
絵本「北風と太陽」の太陽のように。

その人を皆で好きになって楽しくして、
相手の心をときほぐすしかない。

相手に「教えよう」ではなく、
相手を認め「教わる」姿勢で学ぶ。

そうやって一緒にやる楽しさを感じれば
変わるはず。

見守る保育が広がるには、先生たちが楽しむこと。
***************************************

この「前向きさ」や「教わる姿勢」
そして何より「楽しむ」というのは、

見守る保育にかぎらず、
何かを一緒にやりたい、広げたいと思った時に、
共通する大事な姿勢であり、
とても自然な広がり方だと感じます。

分かってはいるものの、我が身を振り返ると、
理屈で進めたり、教わる姿勢に欠けていたり・・・と、

まだまだ不自然な姿が沢山見えてきますので、
日々のやりとりの中で、磨いていきたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前奈々子