自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2017/08/05

割れ窓理論

先日、変えた社内のゴミ分別のラベル。

 

新ゴミラベル1

 

新ゴミラベル2

 

思い返すと、変える前のラベルは、8年程前につくったきりで、よくよく見てみると、 すっかりボロボロに汚れたり、はがれそうになっていました。

 

旧ゴミラベル1

 

旧ゴミラベル2

 

そして、そんなラベルを変えていると、次第にゴミ箱の汚れも気になってきて・・・

 

そんなゴミ箱を雑巾で拭き掃除していると、今度は下段のゴミ箱に無造作に入れられたレジ袋や、ゴミ箱に積まれていた雑巾など気になってきて・・・

 

それらを片付けると、その周りのスペースの汚れや乱れも気になってきて・・・

 

軽い気持ちで「ちょっとラベルを変えよう」と思い行動したものの、なんだか大きなことに?!^^;

 

そう考えると・・・

 

きれいであればある程、小さな汚れ、違和感、不自然さに気付けるものですが、

 

汚いと、色々とマヒしてしまって、汚れに気付いても、そのままでいたり、 汚れにさえ気付かなくなったり、 更には、自分自身が汚しても気にしなくなったり・・・

 

そんな悪循環があるような気がします。

 

「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」

 

・・・という考え方の「割れ窓理論」というものもありますが、それにも通じるのかもしれません。

 

自分自身においても、身の回りや心の中などに、割れ窓になっているものが頭をよぎりますので・・・

 

やっぱり放置には、注意したいと感じました。

 

そして、誰のものでもない皆のものとなると、どこか放置しがちになりますが、

 

会社全体へ与える影響力の大きさを考えてみても、皆が使う場所はなおさら、特に意識して、きれいな美しい環境を大事にしていけたらと思います。

 

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子