ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/04/26

「挨拶」

一泊二日で6つの山に登ってきました。

相も変わらず、自分との格闘、
新たな挑戦。新たな出会い。
仲間との絆。

沢山の学びがありました。

2日間ですれ違う人の数は500人以上。
その方々と挨拶を交わしました。

おはようございます。
こんにちは。
いってらっしゃい。
頑張れ!
ありがとうございます。
お先にどうぞ。
もうすぐですよ!
楽しんで!
お気を付けて!

挨拶を交わすたびに、笑顔になります。

自分が苦しい時は、掛けてくれた挨拶に元気をもらい。

相手が苦しい時は、その気持ちがよく分かるからこその心からの挨拶で返します。

子どもとの関わりも同じではないかと感じました。

自分が子どもの時に頂いたこと。。。

都合の悪いことは忘れるのが人間かもしれませんが、
親に聞いてみると一発です。(笑)

だから、子どもの気持ち、その当時の自分の気持ちがよく分かるからこそ、
心からの共感で答えていきたい。

だからこそ、日々の対話を大切にし、
ただの情報交換やホウレンソウのようにならず、
傾聴、共感、受容、感謝の気持ちを大切にしていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海