ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2016/12/13

「主体性②」

先日のブログと重なりますが、、、

http://www.caguya.co.jp/wp2/mimamolist/family/p8348/

昔のように小学校の教育が「一斉画一」で「先生主導型」、
「暗記」がメインの時代の頃は

見守る保育を保育園で行う事が、
小学校に行った時に馴染めるのだろうかという不安を持っていらっしゃいました。

しかし実際は、先生の言う事を聴けるのも、授業で集中できるのも
保育園で思う存分に自分のやりたいことを遣りきってきたからこそ。

子どもたち同士の関わりの中から、お互いの自由を主張し、
自らぶつかり合い、自ら仲直りを繰り返す事で、
「他律」ではなく「自律」を学んできているのだと感じます。

だからこそ、小学校に行っても、「自律」をすることができるのだと
子どもたちを見ていてそう感じています。

そして、時代は変わり今は小学校や中学校、高校、大学といった
教育というものに求められるものは

「教わった答えを暗記していること」ではなく、
「自ら問題を解決していこうとする主体性」や
「お互いの長所を活かし、周りの人々と協力していく力」
などに少しずつシフトしていっていることを、
世界の動きである「アクティブラーニング(学修者主体)」
に追従しようとする日本を見ると感じます。

見回してみると、今時代が求めている能力は学校に限らず
企業でも同様ですね。

そう思うと、ようやく世の中が求める人物像や
世の中の教育が求めるものが「見守る保育」にシフトしてきたことを
実感します。

世の中のスタンダードにしていく為に、一緒にやっていきましょう‼‼
と直向きに伝えていく事よりも、
既に時代がスタンダードになってきていることに
気付いて頂くことに、尽力していきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海