ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/05/24

「異年齢」

昨日は保育園の子ども達が近くの大きな公園で集まって遊び、
親たちが語り合う会に参加してきました。

何十人という大人たちと、子ども達。
これだけいると、子ども達は子ども達だけで、
ずーっと遊んでいます。

いつもの保育園のように、お姉ちゃんたちが下の子の面倒を見てと
光景は変わりません。だからこそ、年齢のちがう子ども達が集まっても
いつものように子ども達だけで遊んでいられるのかもしれません。

休みの日に公園に行くと、「親と子」で遊ぶことが多かったですが、、
「子ども達が遊んでいるのを見守る」ということには、
あまりならなかったことを思い出します。

子ども達が異年齢だと大人たちも異年齢。
そういった環境の中で多くの関わりを作ることができ、本当に有難いと感じます。

学年関係なく、いつも中心に子ども達がいる集まり。
そんな環境の中で、自分一人ではなく、みんなで子ども達に
お互いに心を寄せ合っていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海