ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/11/12

「勇気を頂く」

今日は沖縄教育出版の蜂谷さんが
会社に訪問してくださいました。

9月に見学させて頂き、
本当に多くの学びを頂きました。

その学びを社内実践として行動できているものは
まだまだ数えるばかりですが、
今日はその実践を蜂谷さんと一緒に取り組めたことが
何よりもうれしく、面白く、楽しい瞬間でした。

見学をしたときよりも、それを自分達で実践しようと決めたとき、
そしてさらに、実践し始めたときの方が、疑問や聴きたいことは
増えていくのだと感じます。

そんなタイミングだったカグヤに蜂谷さんが来てくださった事。

本当に渡りに船という言葉そのままであったように思います。

見学は「理想像」や「考え方」は学ぶことが出来ても、
学びから実践に昇華していくことに難しさを感じるのは
どの業種も一緒なのだと感じます。

それこそ、保育園の先生方も園見学をすれば、
なるほど!と理解し、保育を変えて行こう‼‼と思い立つことはあれど、

実際に変えてみようとすると、
今までの既存の価値観を捨ててみなければならなかったり、
やったことがないことなので、どうしていいかわからなかったり、、、

そんな時に、既に実践している人が、
ふと寄り添ってくれたらどれだけ有難いのか。

今日は社内で実践する勇気を頂くだけでなく、
お客様ともこうありたい‼‼という覚悟の決まる一日でした。

頂いた学びを、また一つ一つ実践に変えていきたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海