ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/10/27

「手段」と「目的」

今週末に園さんでの研修が近づいています。

「一緒に見守る保育を深めていく道を、
大変な時も、楽しいときもどんな時も、
働くことの喜びに変えていきたい。

この仕事、この園、この保育に出逢えてよかったと、
心から感じられる為に、一緒になって歩んでいきたい。」

ミマモリングを実践する中での、大切な初心。
その為に行くわけであって、研修をすることが目的ではありません。

その目的や初心も、日々の仕事や研修の準備、
研修のMTGを行うたびに研修を行うことが目的に
意識が変わっていってしまう事を今日は気づかせて頂きました。

「いったい何のために」

その初心をいつも思い返せるのは、
仲間と触れ合い、一緒になって働ける一家(チーム)という概念。
そして毎日の一円対話など様々な理念実践をし続ける環境があるからだと感じます。

このチームで働くことや、実践に囲まれた環境無しに、
どうやって初心を留めておくことが出来るのだろうかと考えると、
本当に今の環境が有難いと感じられました。

気が付くと巧妙にすり替えられていく「目的」と「手段」。

それは、心で働き続けることの難しさ。
そして、仕事として働くことの容易さ。

その二つを改めて学ぶ機会となりました。

ミマモリスト
眞田 海