ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2015/09/03

心を寄せる

今日は全体会議の日でした。

みんなで朝ごはんを食べる「モーニング」を担当したクルーは、
さっぱり食べれるけれども、身体を冷やさない食べ物として
冷や汁を振る舞って頂きました。

また、その後にそれぞれが共通の記事を読み、
「人生・仕事にどう生かしていくのか」という事を
纏めた感想文を読み、学び合う「社内木鶏」の時間では、
テーマとなる記事を担当クルーが選定をします。

どんな選考基準で選んだのかを聴いてみると
今のクルーが読みたい、学びたい内容は何だろうかと言う観点で
探したんですと教えてくれました。

ただただ、モーニングの担当だから、、、と作ることも出来ます。
忙しければ、それだけでも精いっぱいです。
それでも、忙しい中でも皆に心を寄せようとしたクルーの想いは、
実際に選ばれた記事を読んだ際に、
「あぁ、この記事今の自分達にぴったりだなぁ、読み深めやすいなぁ」と
感じたことからも、やはり伝わっていたのだと感じました。

どんなに忙しくても、心を寄せるところから仕事を始める
クルーの姿を見ていると、本当に学ばせて頂くことばかりです。

仲間の素敵なところから学び、真似て、良い循環を作っていければと思います。

ミマモリスト
眞田 海