ミマモリストの実践

ミマモリング=心を寄せること。

カグヤでは一緒に働き、一緒に生きる中で、お互いに心を寄せ、思いやることの大切さと、そこで生まれる感動や豊かさを大切にしたいと思っています。ただ仕事をするのではなく、自分の心の環境がそのまま仕事に表れるからこそ、「心を寄せること」を大切にしていきたい。そんな「ミマモリングを実践していく人々=ミマモリスト」の取り組みをご紹介いたします。

2017/10/31

「オープン」

最近は随分と寒さが目立つようになってきましたが

その寒さにやられてか風邪をひいてしまいました。

そんな中で今朝は一円対話の聴福人だったのですが、
一円対話中はそれほど体調も気にならず、
むしろみんなの対話や気づきを聴いていると、
何か問題や課題が解決できたわけではありませんが、
聴いているだけで「安心感」をもらうことが出来ました。

聴福人の場づくりというよりは、
参加者の方々の主体性や思いやりの心が
場を作ってくださり、
とても和やかで心地よい一円対話になりました。

そう思うと、お互いが今、どんな心境か、
どんな体調かが普段から対話ができる環境があると
周りの仲間としても心を配りやすいのかもしれません。

何でもオープンに言い合えたり、
共有できる環境こそが風通しの良い組織を作っていくのだと思います。

まずは自分自身がいつもオープンにいること
そして皆さんとの共有を忘れずにいたいと思います。

ミマモリスト
眞田 海