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農・植物・発酵

自然の智慧を学ぶ

時代と共に現代にリノベーションされた築120年の古民家。先人の知恵と暮らしを取り戻すための再生。日々その姿を変えてゆく中に生まれゆく温もりとゆとりに、古より受け継がれてきた智慧を感じてください。

暮らし

梅干し(塩漬け)

英彦山の守静坊でもたくさんの梅が収獲できたので、

 

 

先日の梅シロップに続き、今度は梅干しづくりにチャレンジ!

 

梅干しをつくるのは初めてということもあり、4月にたけのこでもお世話になりました長野ばあちゃんこと長野路代様の著書『ながのおばあちゃんの食術指南』を参考にやってみることに。

 

◆たけのこ掘り
https://www.caguya.co.jp/kurashi/48083.html

 

 

そちらによると、梅干しは塩漬けをし1か月ほど置いた後で、天日干しを2~3日行い、シソもみ、本漬け・・・という工程があることが分かり、まずは塩漬けを。

 

塩漬けの材料は、梅、塩(梅の分量の15%くらい)、水(梅の分量の10%)、といたってシンプル。

 

ちなみに長野様は塩分濃度11%で漬けるそうですが、初心やカビが心配な方は15%が無難ということで、迷わず15%で。^^;

 

梅を洗い、

 

 

一晩、水につけます。

 

 

翌日、水からあげたら再び洗い、ボウルに梅をあけ、濡れているうちに塩をもみこみます。

 

 

梅を漬ける容器にポリ袋を広げ、中に梅と残った塩を投入。梅にまぶされた塩が流れないよう、ポリ袋の端の方から滑らせるように水を注いでいきます。

 

 

その後、ポリ袋の空気を抜き、上の余った部分をぐるぐる巻きにして真空状態にし、折り返して輪ゴム留めを。

 

 

更にその後、ゴムで留めたまま、ぐるぐるを戻して、しわしわ部分をひっぱり梅酢がたまる「遊び」をつくります。これにより、梅酢が上がって汚れるのを防げるそうです。

 

 

最後に、留めた輪ゴムの部分を容器から出して、ふたをかぶせて1か月ほど置く、ということです。

 

 

梅は空気に触れるとカビてしまうので、1日1回は様子を見て、時折ポリ袋をゆすってカビを防ぐことが大切のようです。

 

それにしても、初めてやることでもあるからか「こんなかんじでよいのかな?」と、なんだかワクワクドキドキしてくるものですね。

 

一年に一度のこの梅の季節。

 

スーパーなどのお店でも梅が並んでますので、これからやってくる暑い夏を乗り切るためにも、栄養たっぷりの梅の保存食やドリンクなど、日本ならではの風習「梅仕事」を楽しんでみるのもよさそうですね。

 

かぐやかコーディネーター

宮前 奈々子


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