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農・植物・発酵

自然の智慧を学ぶ

時代と共に現代にリノベーションされた築120年の古民家。先人の知恵と暮らしを取り戻すための再生。日々その姿を変えてゆく中に生まれゆく温もりとゆとりに、古より受け継がれてきた智慧を感じてください。

暮らし

楽健寺酵母の活用

9月からはじまった、楽健寺酵母を使っての天然酵母パン作り。

 

最近のお気に入りは、強力粉にキタノカオリを使い、焼き立てベーコンにチェダーチーズとモッツァレラチーズを挟んだサンドがお気に入りです。

 

強力粉次第でパンの味や風合いも香りも変わることを実感しています。

 

週に1度、酵母増しをしていると、パンを焼く頻度よりも酵母増しをするたびに酵母が増え、このままいくと瓶いっぱいになってしそうなループに入っています。パンを焼く回数を増やすか、酵母増しのペースを落とせばいいのですが、そんなにたくさん食べれないですし、酵母増しをしないと酵母の元気がなくなってしまいますし悩みどころです。

 

そんな時、甘酒に楽健寺酵母を入れ2,3日すると美味しく飲めるよ!ということをお聞きし、早速試してみました。

 

まず買ってきた甘酒を飲んでみるともちろん甘く、私にとって甘酒は甘すぎで水が欲しくなってしまいます。そこに、楽健寺酵母をまずは入れてみて1日待ってみるとことにしました。

 

果たして、どうなるのだろう?と飲んでみると、「スッキリ飲みやすくなっている!美味しい!」と思いましたが、2・3日経ったらもっと美味しくなっているだろうとその日はコップ一杯でお終いにして、次の日を待ちました。

 

今回は容器がなかったため水筒を使ったのですが2日目に観てみると、白い浮遊物が固まるようにしてあり匂いを嗅ぐとアルコールの匂いがし、かき回すとフルーティーな感じがしました。「これは、1日目よりも期待できるぞ!」と飲んでみると、「ん!?ちょっと酸っぱいような…昨日とは味が変わったな」と思いながらも、3日目に期待してこの日もコップ一杯でお終いにしました。

 

そして、ついに3日目。同じように白い浮遊物をかき回し、飲んでみると「昨日より酸っぱい!」ということで、発酵し過ぎてしまったようで、ぐびぐび飲んでいきました。

 

調べてみると金属製の容器は好ましくないなど、色々要因はありそうなのですが、生きた酵母も取り入れられるのは有難く、酸っぱいと言えども、飲んでいると下も慣れ、だんだんと美味しくなってくるものです。

 

発酵する食べ物を取り入れ始めてまだまだ初心者ですが、楽しく美味しく学んでいきたいと思います。

 

ミマモルジュ

奥山 卓矢