kikifukujin

聴福人・一円対話

協力して働く風土づくり

一円対話を通じて仲間との対話や認め合い、学び合う文化を大切にしています。また、起きた出来事を『良い』『悪い』という価値観で観ず、『福』に転じていける聴福人(ききふくじん)を目指して最幸の働く環境づくりを大切にしています。

こころ

ねぎらう

今日は週に一度の一円対話がありました!

 

 

全員集合の一円対話は久しぶりということもあり、仲間の話が聴けるワクワクな気持ちのままに臨ませて頂きました。

 

また、今回は進行役の「聴福人」での参加ということで、

 

今週もみんな頑張っているからこそ、週末のこの時間にひと息ついて、仲間や自分自身をねぎらい、少しでも安心して楽しく前向きに、また一歩進んでいく力となるような場をつくれたら・・・という思いから感謝を前提に場づくりを行いました。

 

自由テーマも「ねぎらわれて安心したこと、嬉しかったこと、ありがたかったこと。」などについて話をお聴きすると・・・

 

「思えば、カグヤの仲間に日々ねぎらってもらっていて、自己肯定感があがってる。」「カグヤのみんなには家族以上にねぎらってもらっているというか、苦労を共にしているからか、気持ちを分かってくれている気がする」などの声もあったりして、「確かに。」と共感するものがたくさんありました。

 

苦労を共にしねぎらい合える仲間がいることやそんな企業風土ができていることもですし、家があり家族がいて仕事があること、自分にとって耳の痛い話をしてくれる存在など・・・一人ひとりの話を聴かせて頂く中で、たくさんのありがたさに気付くものもあり、

 

改めて、「ありがたさに気付ける場」でもある一円対話のチカラも借りながら、ねぎらいを大事に、優しい人、組織であれるよう、心を整えていけたらと思います。

 

かぐやかコーディネーター

宮前 奈々子