4年の時を経て｜株式会社カグヤ

先日、「和樂」にて行われた仙人苦楽部。

本当に楽しく心地よかったなぁと、その後も思い出しては余韻に浸っていたり、毎朝ピアノも弾いてみたりしているのですが、

頑張ってくれた調律師の方にも、感謝をこめて当日の動画をお送りし様子をお伝えしたところ、

「自分も参加できたように感じ、嬉しく思いました。楽しそうな雰囲気が伝わってきて、ピアノも喜んでいたと思います。また機会があれば参加させて頂ければ嬉しく思います。」などと、嬉しいメッセージをいただきました。^^

そして、当日一緒に参加してくれた友人も、ありがたいことに自ら感想文を届けてくれたので、せっかくなのでご紹介したいと思います。^^

こちらの友人は、4年前のライブのタイミングでも「聴福庵」に遊びに来てくれましたが、当時は会社員で休みをとる罪悪感から1日しか時間を割くことができず、前日のリハーサルのみで本番は一緒に参加できないという残念なかんじだったのですが、

その時のそれが嫌で、もっと自分の好きなタイミングで自由に働けるように･･･と働き方、仕事を変えようと決め、今回はそれが実現している自分自身を「ブラボー！」とほめてあげたい、と喜んでいるのが印象的でした。^^

そして、私たちの取り組みについても、

「最初は会社の理念とか個人の想いというカタチをしていたけれど、4年の時を経て、地域や日本、世界の中での日本のそれにまで広がり成長してた。」

と感じてくれたようで、4年の時を経て、お互いの変化や成長を確認し合うような機会にもなり、なんだか感慨深いものがありました。

改めて、人もモノも繋がりの中で、たくさんの影響を与え合っていることに気付くからこそ、忙しさに追われないよう、日々の一つひとつに心を込めていけたらと思います。

かぐやかコーディネーター

宮前　奈々子

聴福庵