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聴福人・一円対話

協力して働く風土づくり

一円対話を通じて仲間との対話や認め合い、学び合う文化を大切にしています。また、起きた出来事を『良い』『悪い』という価値観で観ず、『福』に転じていける聴福人(ききふくじん)を目指して最幸の働く環境づくりを大切にしています。

こころ

生き方のモデル

今日は週に一度の振り返りの場「一円対話」がありました。

 

私自身は色々と予定が重なり、今年初めての参加となる久しぶりの一円対話。

 

しかも今日は、ある保育園の園長先生もゲストとして一緒に参加して頂けるというとても貴重な時間でもあり、楽しみながら心を整えることもできました。

 

 

一円対話の心地よさや学び深さを実感させてもらう場にもなったわけで、そんな安心な場をつくってくれた聴福人にもとてもありがたい気持ちになりますが、

 

よくよく考えてみると、今回聴福人を務めた仲間は日頃から心がとても美しく、そんな心でいつも私たちをあたたかく見守ってくれていて、それによる安心、信頼は絶大だなぁとしみじみ。

 

そういう意味では、そんな素敵なところを見習い、一円対話の段取りや進行の仕方をどうこう工夫することよりも、いつでも自然と安心の場をつくれるように、毎日がお稽古だと思って、大前提にある自分の心の状態や日々の受け取り方を整えていくことを大事にしていきたいと改めて感じました。

 

聴福人に限らず、それぞれが子どもが憧れる素敵な生き方のモデルとなっている仲間に恵まれていること、またそれを再確認し合える一円対話に改めて感謝です。^^

 

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子