自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2017/05/06

豊かな心

昨日、母親たちにプレゼントした
畑の菜の花は、

実は、先日父が畑のスペースを確保するために、
もう収穫が終わったものや枯れたものを
引っこ抜いていた中から発見しました。

抜かれた菜の花1

抜かれた菜の花2

畑なので、そのままでも土に還るわけですが、
そんな中で咲いている菜の花を見て、

「かわいいお花が咲いているのにかわいそう。
 もったいない!」などと、姪っ子と言いながら、
大事にとったものでした。

抜かれた菜の花3

そして「こんなにかわいいのに、ただでいいねー」と言うと、
姪っ子も「ただなのにすごいねー」と。^^

畑に到着してすぐは「暑い暑い」と言って
疲れ気味だった姪っ子でしたが、

いつのまにやら、お花や虫、
いちごやえんどう豆の収穫など夢中になり・・・

青虫

いちご収穫

さやえんどう収穫

「畑って、自然がいっぱいで楽しいね。
 お花もきれいだし、気持ちいいー!
 昨日の『みどりの日』に畑にくればよかったね!」と。

しっかりと「みどりの日」の趣旨も、
理解していたようです。^^

更に「お花もいちごもお豆も、ただだからいいね♪」とも。^^;

「じいじが愛情込めて育てているから
こんな風に収穫できるんだよー」とも伝えながら、

改めて、自然や誰かのおかげさまで
成り立っていることを感じ、

こうして、美しいものに感動したり、
自ら親しみ楽しんだり、
おかげさまに感謝したりする中で、

大人も子どもも自然と
「豊かな心」が育まれるような気がしました。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子