自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2017/02/14

日に新たに

昨日は、忙しさや余裕のなさから、
周りに矢印を向けてしまったり、
おもいやりのない言動をしてしまい、
後悔の気持ちで、家に帰りました。

自分の目指す生き方とも、
子どもが憧れる働き方とも違っていて、

周りも自分自身も傷つけてしまったわけですが、

改めて、一日を振り返り、
なりたい自分、ありたい姿から内省し、

いまいち感情を消化しきれないものの、

それでもやっぱり、気を取り直して、
明日こそ、おもいやりを大事に働きたい

・・・と思い、今日の日をむかえました。

そんな今朝、
一円対話の聴福人を予定していたクルーが、
体調不良ということで、
急きょ、聴福人を交代することに。

昨日のことがあったので、
「ゼヒ自分にやらせてもらいたい」という気持ちで、

今の皆の状態をふまえ、

皆で思いやりを大事にし合ったり、
初心を大事にし合えるように・・・と、

一円対話のテーマを考え、
聴福人を務めさせて頂いたのですが、

普段の一円対話の時よりも、
仲間の声に心を傾け、深く聴けるような感覚があり、

そのためか、仲間も
心を開いてオープンに話をしてくれて、

「感情に持っていかれそうになるけど」
「悔しかったけど」
「まだ福にしきれてないけど」

・・・などと、それぞれに葛藤する気持ちなど
話してくれたのですが、

皆、そんな状態でも、
初心や憧れる生き方、働き方を追求しながら
前に進もうと頑張っていて、

そんな姿を目に耳にし、
逆に大きな励ましを頂きました。

そして、そんな仲間の存在に、
尊敬の念を抱きつつ、
感謝の気持ちで満たされていくのを感じました。

未熟なことは、決して悪いことではなく、
むしろ見方を変えれば、
ノビシロいっぱいでワクワクする。

・・・そんな前向きな気持ちにもなり、
そんな視点で見直してみると、

問題が起きないことや、
起きた問題をすぐに解決してしまうことは、
実は勿体ないことのようにさえ感じるから不思議ですね。^^;

一夜明けてこんなに気持ちが変わるとは・・・
改めて、内省や実践の大切さ、重みを実感しました。

「日に新たに、日々に新たなり」
という言葉のように、

今日の行いは昨日より新たによくし、
明日の行いは今日の行いより新しくよくなるよう、
修養していこう・・・という気持ちで、

明日も、また今日よりも挑戦して、
成長の一歩へと繋がる一日だと捉え、

新鮮な気持ちで、真心から働かせて頂きたいと思います。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子