自然から学ぶ

私たちの復興「自分たちに出来る事をする」

カグヤでは2011年の東日本震災から、自分たちなりに復興を始めました。それは、「自然から学び、自然に沿った本来的な生き方を実践する」こと。これまでの人間都合の生き方を改め、自然のつながりの中で生きる取り組みをご紹介いたします。

2016/01/30

寄り添う優しさ

先日、ある保育園でお聞きした話です。

園長先生が、非常勤の職員に
「見守る保育」についてお話ししたそうです。

その話しから、相手を信じることや、
寄り添うことの大切さを感じたのか・・・

その職員は、これまで飛行機に乗った時など、
前に座っている人が、リクライニングシートを
勝手にワッとさげてくると、

「なんで断りなしで、そんなことするんだろう・・・」と、
嫌な気持ちになっていたそうですが、

話しを聞いた後は、同じ場面でも、

「それをすることで、この人は楽になれるんだなぁ」と思って、
気にならなくなったそうです。

こんな風に、ものの受け取り方次第で、
全く変わることを感じ、

やっぱり、相手もあって、自分もあって・・・
決して自分だけではなく、
自然も含めて繋がりの中で生きているからこそ、

自分ひとりの思いこみの世界にとどまらないよう、
自分自身も、寄り添う優しさを大事にしていきたいと
改めて感じさせて頂きました。

かぐやかコーディネーター
宮前 奈々子